中国 生活ブログ by 【中国遼寧省/瀋陽ガイド】
瀋陽の幻想的な綺麗な霧氷の世界
2月25日の朝、目を開けて新しい日を迎えました。
窓の外から強い光が窓を通して部屋に入ってきました。
窓を開けて外を見ると、水晶のようなまばゆい世界が目の前に現れました。
前日の夜に雹のような大粒の雨が降ったため、木の枝、軒先、屋上など全てキラキラと霧氷を形成しました。
童話の世界に入ったような水晶の街・・・この綺麗な景色をゆっくりと楽しみました。
霧氷(むひょう)は氷点下の環境で、空気中の過冷却水滴や水蒸気が樹木やその他の物に衝突して凍結もしくは昇華することでできる、白色~無色透明の氷層の総称の事をいいます。
自然現象の着氷現象の事です。
瀋陽の「30分交通圏」攻略
瀋陽の街の急速な経済発展により、都市の規模が持続的かつ急激に拡大しています。
それに伴い自動車の数も大幅に増加しているため、道路の通行難やバスやタクシーの乗車難や駐車スペース確保の駐車難などの気配が日一日著しく現れていきます。
瀋陽市内の都市交通事情が、厳しいプレッシャーと新たなチャレンジに臨んでいる状況です。
系统的なネットワ—クの上で、総合的に道路交通規則の問題を研究し、科学的な解決法案を制定する事こそ、有効的な交通需給の矛盾を改善することができます。
瀋陽の街の企画を編成する国土資源局の「瀋陽総合交通企画」により、将来的な瀋陽の街の道路ネットワークシステムを設立した後、市内のどこでも30分以内に都市部に入れるシステムを構築中です。
中国の旧正月「春節」の花火や爆竹
今年の2月14日は、中国の旧正月「春節」ですが、春節の期間は街中で爆竹や花火がそこら中で鳴り響いています。
朝も昼も夜も深夜も関係なく、いつでもどこでも「パンパン!・バンバン!」鳴り響いています。
中国の旧正月「春節」に花火や爆竹を打ち鳴らすのは、色々と諸説ありますがその中で1年に一回街や村から鬼や邪気や猛獣(虎など)を追い払い、街や村に近づかないようにするためという説があります。
爆竹や花火を打ち鳴らしてよい期間は、中国の旧正月「春節」の1週間前の「小正月・少年」から中国の旧正月「春節」の15日後の「元宵節」の日までとされています。
2010年の今年に当てはめると、2月6日が「小正月・少年」で2月14日が中国の旧正月「春節」で、そこから数えて15日後の2月28日が「元宵節」です。
基本的にこの期間以外だと、結婚式やお店の開店等のお祝い事の時以外で爆竹や花火を打ち鳴らすのは禁止されています。
この「春節期間」は、街中に爆竹や花火を売るお店があふれています。
私たちも、爆竹と花火を打ち鳴らしてみました。
今回打ち鳴らしてみた爆竹は、中国で一般的な爆竹です。
打ち鳴らしてみた爆竹の動画を撮影しました。ちょっとだけ迫力等をご覧下さい。
今年の2月14日は、中国の旧正月(春節)です。
中国では現在も新暦の1月1日のお正月よりも、旧暦のお正月を正規のお正月として盛大にお祝いします。
今年2010年の旧暦のお正月は、バレンタインデーである2月14日にあたります。
そのため2月13日が大晦日で、2月14日がお正月で15日16日まで三箇日と同じ感じになります。
この旧暦のお正月のことを中国では「春節(チュンヂェ)」といいます。
公共機関やお店などは、だいたい2月13日から2月18日まで春節休み(正月休み)となります。
中国では新暦の1月1日から1月3日までは、通常の祝日と同じ感じのただの休日として扱われるので、盛大に新年のお祝いはせず、この旧正月である「春節」に花火を打ち上げたり、爆竹を鳴らしたり餃子などを作ったりして盛大にお祝いします。
大量に作るお正月の餃子には、中に飴入りを一つと小銭(1元玉)などを一つ入れ、飴入りが当たった人はその年は甘い生活ができ、小銭などが当たった人はその年はお金に不自由しないなどの縁起担ぎなどもあります。
中国では北京ダックなどに代表されるように、鶏肉を使った料理が多くありますが、春節の大晦日とお正月の二日間は鶏肉を食べません。
「鶏」は中国語で「ジィ(jī)」と言いますが、この「ジィ(jī)」という発音が、「いらだつ」や「怒る・かっとなる」という意味の言葉「急眼ジィイェン(jí yǎn)」の「ジィ」と似ているため、おめでたい日である春節の大晦日と正月には鶏肉は食べません。
中国の家の玄関に、よく「福」などの飾りが付いているのを見たことがある人も多いと思いますが、これを「福来(フゥラィ)」といい日本の正月飾り(しめ飾り・注連飾り)と同じように「春節」の大晦日に飾り付けをして、そのまま翌年の「春節」まで付けたままにします。
中国の旧正月では、亡くなった先祖にお金を送るため「焼明紙(シャォミンズゥ)」という儀式をします。
「焼明紙(シャォミンズゥ)」とは、「明紙(ミンズゥ)」という黄色い紙をお金に見立てて、その黄色い紙の「明紙(ミンズゥ)」を燃やして亡くなった先祖に届ける儀式です。
瀋陽市内の公共バス(巴士・バシ)の利用法と注意事項
2009年11月22日の「瀋陽市内の主要交通機関・バス」の中でバスの運行システムを紹介たしましたが、今回はバスの利用法と注意事項を紹介します。
公共バス(公共汽車・ゴォンゴォンチーチェ)は安くて大変便利で、市民の日常の足的存在であり瀋陽市内ではタクシーの次に多い交通機関です。
ここ中国瀋陽で公共バスに乗った事のある方はご存知かもしれませんが、日本のバスとはかなり違う点があります。
1. バス停(駅)には時刻表はなく、路線バス番号と行き先(停車場所案内)の表示がされています。
複数のバス路線がありますので確認しましょう。
2. 同じ最終目的地でも途中で停車する場所が異なります。(運行経路の違いがあります。)
3. バスの運行時間は路線バスによって朝5:20~夜19:00と22:00です。
バスの運行は時刻表のようなもので時刻が決められていないため、同じ路線バスが3台・4台続けて来ることがありますので、乗り遅れた場合はその次のバスが来るまで待ちぼうけです。
バス停には何社もの路線バス会社が運行しているため、次から次へ色々な路線のバスがやって来ますので目的のバスを見つけたらすぐに追いかけなければ乗り遅れてしまいます。
バスはバス停の前で必ず止まるとは限りませんので、乗りたいバスの前に出て私はこのバスに「乗るんだ」というアピールをして向かっていったり、追いかけたりしないとバスは止まってくれません。
日本のタクシーをつかまえるのと同じ感じでバスを止め、周囲の交通の状況に気をつけて乗車しましょう。
交通の状況により、時にはバス同士が横に2車線3車線と並んでいる所で乗り降りしなければならない事もありますので、乗り降りをする際には十分気をつけてください。
バスを止めて乗車したら、すぐに手すり等にしっかりつかまってください。
中国の交通事情や道路の状況では、日本とは違い急ブレーキや急ハンドルが多いです。
急発進したり急な車線変更は日常茶飯事ですので、手すり等にしっかりつかまり全身に力を入れて踏ん張らないと大変危険です。
バスから下車する際は、日本のような次に降りますの「ボタン」などはありません。
目的地の近くになったら降りる準備をして運転手さんにアピールしないと駄目な場合があります。
また、運転手が「次に降りる人はいないか?」と聞いてくる場合もありますから「降ります」と声をかけないとバスはそのままバス停を通過してしまうケースもありますから注意してください。
全てのバスが上記の状態では無いですが、決して気を緩めないで乗りましょう。
そして何よりも、ここは日本とは違うことだけは理解して決して怒らないで下さい。
国が違えば習慣や常識も違いますので、自分が気をつけることのみに専念してバスに乗るようにして下さい。
また、乗車人数が多いバスなどではスリなどにも注意して下さい。
瀋陽のメガネ専門店「大明府眼鏡店」
瀋陽のメガネ専門店「大明府眼鏡店」の本社は「遼寧大明府時計眼鏡有限会社」で、1991年に創立し本社本店の場所は瀋陽市中街路167号にあります。
今後の高齢社会に伴い、ますます需要が伸びると思われるメガネ業界の中でも、「大明府眼鏡店」は常に新しい商品政策、商品開発に取り組んでいます。
現在、メガネはトータルファッションの一部として若者たちにも重要視されており、「大明府眼鏡店」では何百通りのサイズと色の組み合わせで、お客様一人一人にオーダーメイドのメガネを作る事ができます。
眼鏡の値段は安く、レンズ込みで80元(日本円で約1,200円)ぐらいからあります。
気に入ったフレーム等がある場合は試してみることもできます。
商品によってファッションの差はあっても、技術的な問題は感じられず、すぐに壊れたりする事もありません。
コンタクトレンズも取り扱っており、値段は少し高い感じがしますが、中国のコンタクトレンズの主流もソフトレンズになってきており、使い捨てのコンタクトレンズも増えてきています。
瀋陽の鍋料理専門店「国府肥牛(グアフフェーニュウ)」
瀋陽の冬は連日氷点下の日が続き、昼間でも零度を下回り、夜になると最高で氷点下25℃くらいまで下がる事もあります。
寒い冬には暖かい鍋料理が最高です。
鍋料理の由来とは、中国の殷朝または周朝の頃の国王が「鼎かなえ(ディン)※鼎とは、鍋型の器で器自体に3本の足が付いている青銅の器」を作り、火で煮て食べたのが鍋の雛形と言われています。
中国の「火鍋(ホーグァ)」は日本にでは「中国のしゃぶしゃぶ」と呼ばれることがあります。
好みの食材を入れる食べ方から日本のしゃぶしゃぶが起源だと思う人もいますが、中国の「火鍋」の長く食されて来た歴史からみると、日本のしゃぶしゃぶが起源というのは間違いだとわかります。
むしろ逆に北京の火鍋の一つ「羊のしゃぶしゃぶ(中国語で「涮羊肉shuàn yáng ròu」)が京都に伝来し、日本の「しゃぶしゃぶ」のルーツになったとも言われてます。
瀋陽で非常に有名な鍋料理専門店だと、やっぱり「国府肥牛(グアフフェーニュウ)」です。
この店は「火鍋料理」の専門店で、場所は瀋陽市沈河区奉天街188号にあります。
この店の特色は、通常の火鍋のように大きな鍋を使わず、各人の前に小さな鍋があり、それに自分の好きな具をいれて食べるので、みんなで一つの鍋をつつきあうという事はしません。
具も新鮮な物が使われていて、肉も柔らかい高級な肉を使用しています。
値段は普通な鍋料理屋さんよりも少し高いのですが、味とサービスが良いので、瀋陽の火鍋料理界の王様と言われているほどです。
2月4日は、中国の「二十四節気」の1つ「立春(りっしゅん)」
明日2月4日は、中国の「二十四節気」の1つ「立春(りっしゅん)」です。
立春とは、この日から雨水までの期間の事をいいます。
立春は、太陽の動きに基づいて1年を24等分した「二十四節気」の1つで、冬至と春分の中間に定められたこの日は、中国では1年の始まりだと考えられています。
この日は、1年の豊作や健康を願ったさまざまな風習があります。
「打春牛」
皇室から伝わった興味深い行事に「打春牛」というものがあります。
農村の村長は泥で作られた牛、「春牛」をムチで3回叩き、新年の農作業の始まりを呼びかけます。
母親たちは子どもを抱いて「春牛」を3周し、子どもの健やかな成長を祈ります。
その後、村人たちみんなで「春牛」を打ち砕き、その土を各自の畑に撒くことで1年の豊作を願います。
中国の立春には「春餅」を食べる、「咬春」という習慣があります。
「春餅」とは、クレープのように小麦粉で作った生地でネギ、ショウガ、だいこんなどを巻いた食べ物で、健康に春を迎えるという願いが込められています。
この時期は気候の変化が大きいため、昔から立春の体調管理は特に大切とされています。
旧暦では、年によっては年があけるよりも先に立春が来ることがあります。
これを「年内立春(ねんないりっしゅん)」と言います。
数年の立春の旧暦での日附 |
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| 新暦 | 旧暦 |
| 2000年02月04日 | 1999年12月29日 |
| 2001年02月04日 | 2001年01月12日 |
| 2002年02月04日 | 2001年12月23日 |
| 2003年02月04日 | 2003年01月04日 |
| 2004年02月04日 | 2004年01月14日 |
| 2005年02月04日 | 2004年12月26日 |
| 2006年02月04日 | 2006年01月07日 |
| 2007年02月04日 | 2006年12月17日 |
| 2008年02月04日 | 2007年12月28日 |
| 2009年02月04日 | 2009年01月10日 |
その後は2010年、2013年、2015年、2016年、2018年(いずれも新暦)が「年内立春」です。
立春の翌日から雨水までの半月の間に1日あればその日が元日となり、年内立春となるので、大体2年に1回は「年内立春」になることになります。
これをわざわざ「年内立春」と呼ぶのは、年があけてからの立春よりも春らしさをあまり感じないと言う感慨からきたものと言われています。
















































