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中国観光/旅行FAQ よくある質問と答え

中国旅行FAQ よくある質問と答え


中国に旅行に行かれる方によくいただく質問をあつめました。

ホテルに歯ブラシやシャンプーはついていますか

3つ星以上のホテルなら、ついています。
アメニティとして一般的についているのは、タオル、バスタオル歯ブラシ、シャンプー、ボディローション類です。


車で観光することはできますか?

車と運転手を借りて、観光することはできます。
車だけ(レンタカー)を1日借り切った場合は、車の種類により1日の利用料金が150元~1000元位まであります。
ただし、最初に保証金約5千元~1万元を出さないと、借りることが出来ません。
運転手付きで車を借りる場合は、車の種類により1日の利用料金が350元~1500元位まであります。
ワゴン車やマイクロバス等の大型車種を借りる事もできます。


中国での運転免許について

中国では、日本の免許証取得者が世界で自動車に乗れる国際免許証は、使用できません。
中国が「ジュネーブ条約締約国」に加盟していない為、日本で免許証を取得しても中国では運転できません。
逆に、中国で免許証を取得していても日本ではその免許証で運転することはできません。
お互いの国で運転するには、両国で運転免許証を取得するしかありません。
日本人が中国で運転免許証を取得するには、パスポートや日本での免許証とその免許証の翻訳書や取得する土地の在住証明等があれば取得することが出来ます。
適性検査や筆記試験(英語や日本語の試験問題もあります)に合格すると中国の免許証を取得することが出来ます。
筆記試験の試験問題は、試験場に行けばあらかじめ取得することが出来るので、簡単に安価に取得する事が出来ます。
唯一、在住証明書が無いと試験を受けられないので、旅行者が簡単に取得することはできません。

当社では、ご要望に応じてお手軽な金額で運転手付きでの車の手配や、中国での運転免許証取得のサポートも致します。

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食事は何がおすすめですか?

瀋陽は中国東北の都市ですから、やはり本格的な東北料理がお勧めです。
餃子、鶏肉と椎茸の煮物料理、焼き肉などがあります。
あと中国の回民族(ホエ族)料理(牛肉と羊肉)もお勧めします。


トイレは個室になっていますか?

現在は、ほとんどの場所が個室になってきています。
ただし、旧式トイレがまだ残っている場所もありますので、注意が必要です。
特に、瀋陽郊外に行く時は注意して下さい。


買い物をしていて気をつけることは?

財布等の貴重品を、肌身離さないようにご注意下さい。
大金を持ち歩いての買い物は大変危険ですので注意して下さい。
中国では、財布を持ち歩いている人自体が少なく、お札等はポケットにそのまま入れている人が多いので、財布を持っている時点で目を付けられやすいので、財布には大金を入れて持ち歩かない方がよいでしょう。
百元札(日本円で約1,300円)は、大量に持ち歩かないようにしましょう。
中国では一番大きなお札で、日本の1万円札と同じ感覚だと考えて下さい。
当社では、50元札・20元札・10元札等小さなお札を多数のポケットに分散して持ち歩く事をお勧めしています。


いくらくらいお小遣いを持って行けばいい?

中国に行く目的によって変わるかと思いますが、観光やショッピングやお土産を購入する程度であれば、通常は1週間で10万円前後もあれば十分に楽しめます。
瀋陽市内のスーパーマーケット等のアルバイトで、1ヶ月約1,000元~1,300元(日本円で約1万3,000円~16,900円)前後ですので、10万円はその約半年分の給料と考えて下さい。


中国東北地方である瀋陽の冬の寒さと防寒対策は?

中国東北地方である瀋陽は、10月の後半頃から外気温は昼間で約零度前後、夜になると氷点下となります。
太陽が出ていない時や日陰は、昼間でも氷点下となります。
一番寒い1月から2月頃ですと、昼間で氷点下10度前後、夜になると氷点下20度を下回ります。
11月の頭から3月の末まで、ほとんどの建物内は、建物の床や壁の中に温水が流れており、室温は、15度から20度程度の室温が保たれていますので、室内と室外の温度差がかなり激しいため、脱ぎ着のしやすい防寒着がオススメです。
また、日本と違い瀋陽は雨が1ヶ月に2・3日位しか降らないため、雨の日以外は湿度が30~50%程度しか無く、乾燥しているので、骨身にしみる寒さでは無く、露出部分等が痛い感じの寒さです。
雨や雪の日は、湿度が高くなるため、骨身にしみる寒さになります。
肌の露出を少なくし、手袋やマスクや耳当て付きの帽子等での防寒も効果的です。
常に乾燥しているため、静電気の予防も効果的かと思います。
風が強い日は、体感温度もかなり低くなります。
日本とは防寒着の特徴も少し違う事もございますので、現地にて防寒着を調達するのも一つの手かと思います。


>>中国遼寧省瀋陽のご案内
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