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中国瀋陽のラーメンとは

中国でラーメンとは?

中国は麺料理文化の長い歴史があり、いろいろな種類の麺料理がありますが、ではラーメンとは?

「ラーメン」の起源は様々な説があり、中国北部の麺の事を「拉麺(ラーミェン)」と表現しており、中国語で(拉・ラー)は「引っ張る」という意味で、手で引っ張り伸ばして細長い麺の形を形成する手打ちの技法で作られる物をいいます。

また、中国では古くから「老麺(ラオミェン)」という漢字表記もあり、それが本来のラーメンとして表記とされることもあります。

「老麺(ラオミェン)」とは、保存した古い発酵生地を酵母種として使用する中国伝統技法で、「饅頭(マントウ)」や「包子(パオツ)包んだまんじゅう」を作る際に用います。

中華麺は「饅頭(マントウ)」のように酵母で膨らませる必要がないため、老麺法はラーメンに用いる技法ではないとされています。

ラーメンは中国の麺料理を起源として、日本の中華料理で発展し日本独特の食文化とて今に至って来たと言えます。

中国では、「日本拉麺、日式拉麺」と呼ばれています。

中国瀋陽のインスタントラーメン

瀋陽のスーパーや便利店でよく見かけるインスタントラーメン「(方便面)・便利面」の主な銘柄は、康師博・今麦朗・統一100・東北大骨130・東三福・華豊・福満多の七銘柄です。

価格は、カップ麺:3~4元(2010年10月為替1元/約13円で40~52円)、インスタント麺(1袋):2~3元(2010年10月為替1元/約13円で26~40円)、その他にも1元ラーメンがあります。

味は色々ありますが、瀋陽は寒い地方なので一般的には、香料が効いた辛めの味が多いです。

中国のインスタントラーメンは、日本のインスタントラーメンと比べて約10~20gほど量が多くなっています。

若い人にはとても便利で、おなかが満足するラーメンとして位置付けされています。

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

中国のインスタントラーメン

 

中国瀋陽の麺店

瀋陽を代表する麺店としては、老四季押面、四季面条、蘭州牛肉麺、李先生牛肉麺、苏氏牛肉麺などの麺店があり、約5元から食べる事ができます。

他にも数えきれないほどありますので、ぶらりとお店に入るのも面白く、自分に合った味を探して味比べもよいかもしれません。

>>中国遼寧省瀋陽のご案内
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